誰もが願う「健康」。別の表現をすれば「病気とは無関係であること」そのために必要なことは「病気の予防」です。不慮の事故による病気の発生は不可抗力な部分もありますが、多くの病気の原因はその大元に「生体の老化」があります。つまり、老化を遅らせる=アンチエイジングこそが、私たちが求めているものです。

「ではいったい何をすればアンチエイジングになるの?」という疑問がわきます。

老化や若さの維持は客観的な測定が難しく、また個人差があり科学的な評価がなかなか出来ません。しかし、私たちの生存の維持には血管を流れる血液が必要です。

つまり、大切な血液と血管を健やかに維持することが、すなわち「健康体」を維持するために重要です。

「さらさら」「どろどろ」で表現される血液は、淀みなくスムーズに流れてこそ、その機能を発揮します。そのために様々な内科的治療や、サプリメント、運動をはじめとする生活習慣の改善などが謳われています。しかし、まだ他にももっと有効な「アンチエイジング」のために出来ることがあります。その一つの方法がキレーション療法です。 

1950年代以降のアメリカでは、過剰になった重金属を体外への排泄を促すことにより血管自体を若返らせる「キレ-ション治療」が取り入れられ、特に動脈硬化症の治療として用いられています。副作用がほとんどない、この「キレーション治療」は合成アミノ酸であるEDTA(エチレンジアミン四酢酸)の点滴治療です。(はるみクリニックでは患者様の様子を看護師が入念にチェックしながら点滴します。個人差がありますが60分~90分ほどです)

このキレーション治療により体内に蓄積されている有害金属の排泄を促し、重金属解毒、

狭心症・心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症、加齢による視力低下、糖尿病性血管障害などを改善するとされています。同時に、この治療の抗酸化作用により血管自体を若返らせ、細胞を活性化する効果があります。

私たちは生存のために空気を呼吸し、水分と食物を摂取します。エネルギーを得るために必要な行為です。しかし、私たちの科学と文明の副産物として地球に有害物質を発生させ、無意識のうちにそれらを取り込んでしまう生活環境が出来上がってしまっています。目には見えない空気は「大気汚染」の影響を受け、清らかであった水は「土壌汚染」により微量であっても有害物質を含みます。食品では様々な合成物・添加物は避けられません。「畑から直接取ったものと、海から揚がったものだけを食べているから大丈夫!」といえるでしょうか?畑の土壌も海の水も環境変化の影響を受けています。海の生物も海水の中で育ち、その微量であっても有害物質が含まれる海水中で育った海の生物を摂取すれば、食物連鎖の最終段階として有害物質が人体に蓄積されることは避けられません。取り込んだ有害物質は脂肪組織や脳組織などに蓄積しますが、血液中には表れにくく通常の血液検査では異常として表れず「老化」や「疾患」として私たちの体を蝕みます。しかし、必要な空気、水分、食物の摂取を避けるわけにはいきません。健康を保つためには、必要なものが欠乏しないようにしながら、有害なものを排泄する必要があります。過去の私たちの環境は不十分な食生活の上に成り立っていました。そのため、「栄養を摂ろう。足りないものは補おう。」といわれ近年のサプリメントの活用が広まっています。しかし、今の私たちには有害物質の排泄も同時に必要です。

はるみクリニックでは「毛髪ミネラル検査」により体内の有害物質の蓄積を調べ、「酸化ストレス測定」で“体の酸化レベル=細胞の老化のリスク”を評価し「サプリメント」で足りないものを補い「キレーション治療」で不要なものを排泄するという「アンチエイジング治療」を皆様にお勧めします。

十分に栄養を摂取し、ビタミンやミネラルなどの栄養素を補充しても、身体に入れるだけでは効果は発揮されません。なぜならば、体内に溜まっている毒素が栄養の吸収を邪魔したり、阻害したりして、きちんと細胞まで届いていないことが最近の研究でわかったのです。そのためには食品添加物や大気汚染、ストレスによって体内に溜まった有害物質を排泄することが必要です。「キレーション治療」により体に溜まった毒を取り除くだけで身体の調子が良くなったり、肌が若返ったり、余分な脂肪が落ちたり、何年にもわたって抱えていた身体の不調と決別することも可能なのです。